今日のキャラ弁と「みんなで子育て」
ジャーン!今日のキャラ弁です!
キャラ弁こと、「キャラクター弁当」が、流行っているとのことで、チャレンジしてみました!
「食パン○ン」のつもりですが・・・似てないかな?
下のサンドイッチは、15時のおやつです。
ーーーーーーーーーー
昨日は、午前中に、女性が出産・育児をしながらも仕事ができるような環境を整える取り組みをしている会社を経営しているMさん、
午後から、ママ友SさんとそのおちびちゃんKくんにお会いした。
24時間体制で育児をしているママのリフレッシュタイムとして、
また、育児中でも仕事ができる環境作りとして、
ママ友同士の「子どもの預け合い」ができないものか、
などの相談をしました。
女性の仕事をサポートしているMさんの「仕事と育児の両立」という目線から、
出産前はバリバリのワーキングウーマンで、現在育児真っ只中のSさんの鋭い目線から、
面白い意見が聞けて面白かったです。
ママ友のSさんと話ている間、SさんのおちびちゃんKくんと、うちの娘は、仲良く遊んでいました・・・が
おもちゃの取り合いで、数回2人で泣くシーンが。
「これ(おもちゃの取り合い)も社会勉強の1つだから、どこまで子どもたちに任せて、
どこから親が仲裁に入ればいいのか、というタイミングも難しいよねー。」
という話をしたり。
ほかには、「子ども連れでは行きにくい場所」が「行きやすい場所」にならないかなー?願望についても話しました。
ここからはさっき、今度のチーム畑の作業計画を班ごとに分けて作業リストを書いていて思いついたんですが(まだ途中・汗)、
例えば、チーム畑で、
今日は、
「じゃがいも・ハーブ植え班」「トマト・きゅうり植え班」「元気丸撒布班」「子ども班」
など、同じ空間・同じ時間に、役割を分けることで、育児中のママや子どもが来やすくなり、
家族の健康を守る食卓を作るお母さんが、
将来の日本を担う子どもたちが、
食の生産の現場に触れる体験を楽しめるんじゃないだろうか・・・などなど。
作業計画は、多摩川の河川敷で自給自足しているロビンソン先生が手書き書いてくれた、
多摩川自給自足流「野菜の作り方」を元に、作業班ごとに作業する品目を分けて作っています。
ロビンソン先生の、なんとも貫禄のある説明書を見ながら計画を立てると、
机の上で計画を作るだけで、野菜を作った気になってしまう・・・やばい。
育児をしていて、母親として大切なことは、
「おおらかな気持ちで、子どもに対して笑顔でいること。」が一番だと、最近思う。
簡単なようで、意外と難しい気が・・・!?笑
「一人よりみんな」と言う言葉は、子育てにもあてはまると思う。
「みんなで子育て」すれば、母親一人にかかる、ストレスやプレッシャーもきっと軽減するんじゃないかなー。
産経ニュースで、面白い記事を見つけました。
【正論】社会学者・加藤秀俊 「こども」はカネでは育たない
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100408/trd1004080326001-n1.htm