野菜写真展
澤村農場の[特別栽培]塩トマト。糖度8度以上とフルーツ並みの糖度があります。
園田さんのきゅうり。「アベマリア」を聴かせて栽培しました。
園田さんのサラダたまねぎ。そのままさっと水にさらすだけで食べられます。まろやかで甘みがります。
澤村農場の[特別栽培]塩トマト。糖度8度以上とフルーツ並みの糖度があります。
園田さんのきゅうり。「アベマリア」を聴かせて栽培しました。
園田さんのサラダたまねぎ。そのままさっと水にさらすだけで食べられます。まろやかで甘みがります。
5月8日(土)のチーム畑は、
トマト・きゅうり・なすの苗植え、
すいか、かぼちゃ、ルッコラ、パセリ、ラディッシュ、モロッコインゲンの種撒き、
いんげんの収穫をしました。
モロッコインゲン、混植のルッコラは、
A動物性堆肥(完熟鶏糞)
Bきのこの培土からできた植物性堆肥
C何も入れない
栽培方法で実験をすることに。
種採りするために育てていた大根も、種採りができそうなくらいになっていたので、
引っこ抜いて、干してきました。
昨年に比べ、畑の土がふかふかになっていたのですが、
昨年、雑草を生やしたり、緑肥を土に入れたりしたのがよかったのかなあ。
今日は、娘も一緒だったのですが、
前半、木陰でお昼寝をし、
そのあとは、持ってきた長靴に履き替え、畑作業(ごっこ)をしていました。
今日の参加者は、都立大居酒屋チーム2名、横浜組3名(うち子ども1名)、
ご近所にお住まいの見学の方が2名きてくださいました。
今、ブログを書いている最中も、足腰が筋肉痛…!
前日に娘の保育園のお迎えに遅刻しそうで、
保育園までの徒歩15分の道のりを全速力で走ったせいか、
畑のせいかよく分かりませんが、
ただ言えることは、
「日頃、運動不足!」
ということ!!
これから、畑も忙しくなるし、
畑でしっかり身体を動かそうと思います。
今年のGWは、
幣立神宮を流れる水系の「飲めるほどきれいな水」を使って、お米を栽培している八高さん、
塩トマト(特別栽培)、有機トマトを栽培している澤村さん、
自然農法に取り組むきゅうり・じゃがいも農家の園田さん、
園田さんの紹介で、今回、初めてお会いした、
農薬・化学肥料を使わず、いぐさ(畳などに使われる草)を栽培している稲田さん、
有機小麦を栽培している東さん、
有機合鴨米、いちごを栽培している山本さんのところへ、
遊びにいってきました。
途中、宇城や阿蘇、菊池、清和、蘇陽そよ風パークなどの直売所にも
立ち寄っていったのですが、
熊本ナンバー以外の車を多く見かけました。
また、GW中の熊本の気温は高く、半そでの人を多くみかけました。
大自然の中、畑の中、作業場で、
「安心な食べ物を作るための取り組み」や、
「農業に対する想い」を語る時の農家さんの活き活きとした表情をみると、
すごくワクワクすると同時に、
心から食べる人の『食卓の安全』を考えて、
本気で農業に取り組んでいる農家さんが作る野菜を、
食べられる仕事をして、よかったなあ~と思いました。
農家さんに遊びに行った時のお話は、そのうち詳しく、写真を載せながら、
日記に書いていこうと思うので、よかったら見てください☆
他には、筍掘り、せり・よもぎの収穫をしたり、
現在退職して農業をやっている、熊本高校柔道部でお世話になった恩師のところへ、
ベーグル職人安達(あだまん)とごあいさつにいったり、
「よかもん発見たい!」の古市店長と、子ども連れランチをしたりしました。
私は、横浜でも、熊本でも、八高さんの「飲めるほどきれいな水で栽培したひのひかり」を食べているのですが、
横浜の水、熊本の水で炊いた時は、同じお米でも、炊いた時の味が全然違います。
熊本の水で炊くと、美味しいお米がさらに美味しくなるんです!!
熊本の大自然と仲間たちに、エネルギーを分けてもらったGWでした。
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熊本産有機小麦使用の手作りベーグル、
熊本の農家の奥さんと仲間たちから生まれたネット野菜屋
◆◆よかもん発見たい!◆◆