ベーグルと手作りいちごジャムのセット
保存料・着色料・防腐剤は一切使っていません。
赤ちゃんに安心して食べてほしいという思いから生まれたベーグルです。
保存料は使わず、管理栄養士のあだまんが数時間、鍋でことこと煮て、丁寧に作りました。
6月13日(土) 晴れ。
今日はチーム畑 土曜班の作業日。
先週、「アブラムシ除けに、牛乳かけるから、霧吹き買ってきておいてね!」と言われていわれていたので、
先日買い物にいき用意しておいたのですが、忘れていたことに気がつき、乗り換えの横浜駅で購入。
無駄使いしてしまった。。
駅に着くとすでに先生と都立大居酒屋ブラザーズ4名は集まっており、
みんなで相鉄線いずみ野駅から、畑まで歩いていく。
(途中でもう1人参加。)
「すいかを食べながらすいかの手入れをしよう!」ということになり、駅のスーパーで
すいかを購入。
畑に着くと、早速、無駄使い霧吹きにお呼びが。
霧吹きに牛乳を入れ、水で薄め、なすの葉に、噴射していきました。
5月末にあだまんが、飛行機で熊本から苗を運んできてくれた長ナスにも。
次にトマトのわき目取り。
トマトのわき目って、ちょっと放置しておくとこんなに育つもんなんだ~と感心しながら、
摘んでいった。
第二畑のミニトマト。
第二畑のピーマンも、ピーマンらしい姿になってきました。
かわいらしいナス。第二畑。
きゅうりは、何者かに食い散らされた後が・・・!
くちばしでつつかれた後のような傷が残っていたので、鳥なんでしょうか。
第二畑で育成中のすいか。
下に敷くわらの代わりに、近くの山から拾ってきた木の枝で。
チーム畑は、なるべく資材を買わず、廃品利用します。
先週、近くの林に野菜くずや抜いた雑草を埋めておいたのですが、
いい具合に、緑肥になっていました。
今回も、収穫したブロッコリーの葉の部分と雑草を埋めて、緑肥作り。
今日は、先週仕込んどいた緑肥を第二、第一畑に入れ、
都立大居酒屋ブラザーズの雑穀師匠が持ってきた
金ゴマ、黒ゴマ、北海道の地あずき「まめあずき」を植えました。
「まめあずき」は、黒くて小さいあずき。特に名前がないそうで、
雑穀師匠と、そのご友人そば作り師匠の間の通称だそうです。
今日のランチは、すいかと、私が作ってきたオール熊本産の玄米雑穀おにぎり。
玄米は八高さんが栽培した「ひのひかり」 、雑穀は東さんが栽培した「十穀豊穣」 です。
すいかは果物ナイフがなかったので、先生が携帯しているナタでカットしました。
チーム畑は、どこまで野生的チームになっていくんでしょうか 笑
ロビンソン先生が、「今日朝から、木に登って収穫してきたんだよー。」と
枝付きのびわをくれました。
少し、うちのテーブルに飾って鑑賞して楽しんだ後、美味しくいただこうと思います。