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うちの娘は、よく踊ります。
音楽をかけると、身体をゆらして踊ります。
私が歌うと、手拍子をとってくれます。
ハイハイの最中に音楽を流すと、お座りして音に耳を傾けます。
娘は、踊るだけでなく、歌も得意です。
よく、鼻歌を歌っています。
ベビーカーでお散歩中は、しゃべるか、歌うか。
たまに昼寝。
昨日は、娘をこの4月からはじめた習い事に連れて行きました。
今日も教室で大暴れ。
教室の床をはいまわり、先生やお友達やほかのママたちめがけて、ハイハイで突進。
初めて習い事の体験学習にいったのは、半年近く前なんですが、
その時は、ハイハイもできず、声を発することもなかったのですが、
今日は、動き回り、叫んだりとだいぶ興奮気味で。
半年前とは、まるで別人。
習い事の帰り、公園で2人でお弁当を食べました。
仕事のお昼休みらしき人たちも、公園で弁当を食べていました。
公園で、食後、周りの人を観察しつつ、鼻歌を歌う娘をみていて、
一日一日ちゃんと成長しているんだな、と感じました。
子どもは、教えなくても、どんどん、色んな行動するようになってって、
ホント見てて飽きない面白い生き物だなあ。
今日は、どんな面白いことをしてくれるんでしょうか？
娘は、さっきまで大人しくうちの犬と遊んでいましたが、飽きてきたみたいで、
もうすぐ私を呼び始める頃なので、
今日はここら辺で・・・

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今日は、チーム畑の作業に行ってきました。
参加者は、Cさん、Uさん、Aさん、私、娘の５名。
昨日、雨を心配してたのですが、晴れてよかった。
今日の作業
Cさん･･･小松菜の種まき、次回サンチュを植えるうねに醗酵油粕を入れる
Aさん・・・スイカの種をポットに撒き、苗ができたときに植えるうねの土に醗酵油粕を入れる
Uさん・・・セリーナ(つるなしインゲン)の種まき
私・・・ズッキーニ　ゴールドトスカを直播き
みんな、土いじり初心者なので、家庭菜園の本を読みながら、チャレンジしました。
２時間の作業の後、みんなでお弁当タイム。
畑の脇にブルーシートをしいて、食べました。
本日おかず係りの私が作ったお弁当は、
◎キャベツ、エリンギ、まいたけ、あぶらあげのごま炒め
◎鶏肉のお酢の煮物
◎ニラ・ベーコンエッグ
お弁当タイムに、「チーム畑は、何を目指しているのか？」という話をしました。
最初に、自分たちの自給自足を目指し、自分たちの命を支えている農作物を作る、
そして、その先には、農作物を販売するという「食」を「職」にしていきたい、
自分たちの手で生み出した農作物を食べる楽しみを味わいたい、
またその過程である「作る」楽しみを味わっていきたい、
そんな私の夢を話しました。
言葉足らずでうまく伝わったかあやしいもんですが･･･、
思っていることを言葉にすることの大切さを感じました。
活動の根本となる「気持ち」があって活動を始めたとしても
時折、「気持ち」を言葉にしないと、
「活動」という行為に「気持ち」を乗っ取られちゃうかもしれないし。
話すことで、みんなで「夢」をもっと共有できるかもしれないし。
言葉にすることは大事だ。
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☆もうちょっと詳しい「チーム畑」情報。
「チーム畑の日記」
※よかもん日記とかぶっているところも多々ありますがご勘弁を。
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いよいよアースデイが近づいてきました★４月１４日(火)発売の
Tokyo　Walker アースデイ東京の情報、３８ページを見てみてください！
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今日は、日曜開催の中目黒市場と4月18日(土)19日(日)の「アースデイ2009」の打ち合わせのため、
中目黒のナチュラルレストランN_1155に行ってきました。
中目黒市場で、販売させていただいている八高さんのお米「熊本産ひのひかり」を
リピートして買ってくださるお客様も増えてきていて、
そんなお客様の声が聞ける中目黒市場はとても楽しいです。
今日もお米を買いにきてくださったお客様、ありがとうございました！
また、お客様の声をお米を栽培している八高さんに伝えると、
「ありがとう！『農業、これからも頑張っていこう。』という気持ちになるよ。」と言ってくれ、
とても喜んでくれるので、とても満たされた気持ちになります。
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4月18日(土)19日(日)に代々木公園で開催される「アースデイ東京２００９」に、
N_1155さんが出店します。
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４月１４日(火)発売のTokyo　Walker アースデイ東京の情報、
３８ページをぜひ見てみてください！
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よかもんベーグルを使った「5種類の野菜&果物のジャムのベーグルセット」も、
出品してくださいます。
病院勤務時、栄養指導・献立作成をしていた味と健康の専門家・管理栄養士のあだまんと、
母親になり、娘の離乳食に挑戦中の私が、
「赤ちゃんも安心して食べられる素材を使ったベーグル」
「健康で安心なだけじゃなく、味を追求したベーグル」
を求め、意見を出し合い、試作を繰り返し生まれた「究極のベーグル」。
100%熊本産強力粉を使用し、保存料・着色料・防腐剤は一切加えずに作っています。
ママと赤ちゃんが一緒に食べてほしいメニューです。
【リンク】
◎　N_１１５５公式ホームページ
◎　アースデイ2009公式ホームページ
◎　管理栄養士あだまんが作る国産小麦使用のベーグル

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今日は、「チーム畑」土曜作業班の日。
ベビーカーで娘とともに、いずみ野駅へ。
今日の差し入れのおにぎりは、八高さんの玄米と東農場の十穀豊穣のおにぎり。
この２つの合わせて炊くと、玄米ベースにも関わらず、
もっちり炊き上がるので、私の自信料理(？)でもあります。
ロビンソン先生が、農業指導に来てくれる日。
今日からロビンソン先生を紹介してくれた高校の同級生の坂口恭平くんが
ロビンソン先生と共に多摩川ライフをスタートしたらしく、彼と彼の
お友達が一緒に畑にきてくれました。
農作物卸業界の師匠が、飲み仲間を2人連れてきれくれ、
また、新聞社のMさんも取材のため、畑に来てくれていたので、
よくわからん集団で、農作業をすることに　笑
何つながりか分からん集団で、太陽の下で一緒になって
土に向かって汗を流すって、なんか楽しい！
娘も、みんなにだっこしてもらったりあやしてもらって楽しそうでした。
娘は、未だに「公園デビュー」はしてないけど、生後3ヶ月にして熊本で「畑デビュー」しています。
畑に連れて行ったり、ボール変わりにみかんやりんごで遊ばせたり、
農作物の直売市に連れていったり、
ちょっと変わった育児方法だとは思うけど、娘がニコニコしてくれているので、
それでもいいんじゃないかな、と思っています。
今日は、大豆(ふくゆたか)、パンダ豆を植えました。
先日、熊本に帰ったときに、農家さんに分けてもらった豆類です。
ロビンソン先生の指導の元、豆類に必要なP成分1kg、
有機肥料を20kg施しました。
肥料は、土壌に混ぜ込むほかに、野菜の根の張り方に合わせて、
肥料を与える場所を変えると効果的なんだそう。
乾燥を防ぐため、肥料の入っていたビニル袋を開いて、
豆を植えたところにかぶせて、今日の作業は終了！
枝豆収穫祭が、楽しみだなあ。
【リンク】
◎　坂口恭平氏の公式ホームページ
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☆もうちょっと詳しい「チーム畑」情報。
「チーム畑の日記」
※よかもん日記とかぶっているところも多々ありますがご勘弁を。

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人間が生きていくために必要なのは「食」。
いまさらだけど、そんな「食」を生み出すことは、大切で尊いことだと思う。
自分の「食」を、自分の手で生み出す「自給自足力」が高ければ、
もちろん完全にとは言わないけど、ある程度は社会の変動に左右されることなく、
食べ物は確保できて、生きていくことはできる。
「自立する」って言葉は、今の日本では、
働いて、お金を稼いで、家を買ったり借りたりして、食費を払える意味で使われているみたいだけど、
分業というものを取っ払っても、普遍的にいえる「自立」とは「自給自足できること」なんじゃないだろうか･･･。
やっぱり「食」を生み出すことができる農家さんはかっこいいな。
将来、私も「食」を生み出せるようになれるよう、明日は、
残りの９～１３番のうね作りと、
自給自足のプロ「多摩川のロビンソンさん」の農業指導の元、
大豆、倉掛豆を植える予定です。
明日の参加者も、初顔合わせの方がいるので、
それもまた楽しみです。
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今日は、自給自足チーム「チーム畑」の作業日。
「チーム畑」は、水曜班と土曜班に分かれて作業します。
参加者は、私を含めて4人。
前回、多摩川のロビンソンさんと畑全体に石灰、たい肥、肥料を撒き、
13うね中２うねに葉物を植えたところまでで作業を終了したので、
今日は、3番目のうね作りから。
前回植えたレタスたちもなんとか生き延びてたみたいで、
安心しました。
さあ、3番目のうねの土返しからスタート！！
という場面で、前回の作業で石灰を分けてくれた親切な近所の畑のおじちゃんが、
ミニ耕うん機「こまめ」で、畑の土を返してくれてました。
手作業で1時間、覚悟していた土を返す作業が、ものの１０分くらいで終わってしまった…
世の中には親切な人がいるもんですね。
その後、私を含め4人で、うね作りをしていきました。
◎メジャーでうねの幅を計って印をつける作業(Aさん、Cさん)
◎つけた印にそって、土を盛っていく作業(私)
◎盛った土を、板できれいに形作っていく作業(Uさん)
とやっていきました。
前回私が作ったうねを見たら、幅が広いところと狭いところがあり、
その上、多摩川のロビンソンさんに注意するようにいわれたにも関わらず、
高さがバラバラでした…そんなに不器用な方じゃないと、思ってたんだけど。
･･･という風に、私はおおざっぱな性格なので、
今日は「つけた印にそって、土を盛っていく作業」を担当したのは正解だったと思います。
3番目から9番目のうね作り、きれいに出来上がりました。
「チーム畑」は、水曜作業班と土曜作業班に分かれて作業していくんですが、
土曜作業班から「土曜の仕事、残しておいてね！」と言われているので、
ちゃんと、10から13番目のうねを残しておきましたよ！
その後、4人で買い出しに。1人つづつ好きなものを選んで･･･

あれ!?　一つ多い！　欲張って２つ選んだのは…私です。
今日は病欠で休んだ娘の分も、母親の私が選んだということで　笑。
Aさんセレクト「すいか・紅こだま」
Uさんセレクト「セリーナ」
Cさんセレクト「小松菜」
私は、「ズッキーニ」と娘の分の「パプリカ」。
その後、4人で桜を見ながら、ランチタイム。
私が弁当係りなんですが、今日はメインが梅干おにぎり。
お米は、八高さんが栽培したおいしさ抜群の「熊本産ひのひかり」に、
八高さんの奥さんが作った梅干。
おいしく食べてもらえたかな？
次回は、もう少し、おかずもたくさん作ってこないとな･･･。

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熊本市内産のたけのこ、
園田さんが自然農法で栽培した
水にさらして生で食べても、玉ねぎステーキにしてもおいしい！甘さ抜群「サラダ玉ねぎ」、
クラッシック音楽を聴かせて育てた「きゅうり」。
熊本の旬の野菜を持って、
昨日関東に戻ってきました。
明日は「チーム畑」の作業日。
自然の中での土いじり、楽しんできます。

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今日の熊本は雨。
最盛期を過ぎた桜が、雨で散ってはしまわないかと心配。
今日は、娘は、おじいちゃんとおばあちゃんとお留守番。
今日は、昼過ぎから、ベーグル職人あだまんと熊本市内でパン教室を開校している
あだまんママと、熊本県上益城郡山都町に行ってきました。
山都町には、飲めるほどきれいな水で栽培した「熊本産ひのひかり」を栽培している八高さん、
希少価値の高い、特大ブルーベリー「デカべり」を栽培している渡辺さんが、住んでいる町です。
近くには、清和文楽邑、弊立神宮があり、水の豊かな地域です。
弊立神宮を境に、湧水が太平洋に向って流れる水を、八高さんちは使い、
有明海に向かって流れる水を、渡辺さんは使って農作物を栽培しています。
ここら一帯の湧水はおいしくて熊本市内や宮崎県から汲みに来る人が多い地域です。
八高さんちにこの湧水で栽培した「ひのひかり」は、冷めてもおいしい品種で、
コシヒカリほど甘すぎず、かめばかむほど、甘みが出てくる品種です。
この地域は、山間地で、熊本市内に比べて気温が低く、
農作物に害虫や病気が発生しにくいく、土壌の栄養分も豊富なので、
地域なので、農薬・化学肥料をほとんど使わずに栽培できます。
□八高さんちの「ひのひかり」
八高さんちのひのひかりは、種籾消毒1回、除草剤1回のみで栽培しています。
八高さんは、ブルーベリー、栗は、農薬・化学肥料を一切使わずに栽培しています。
八高さんちに「ひのひかり」を取りに行った後、渡辺さんちにおじゃましてきました。
渡辺さんは、「エコファーマー」という、環境にやさしい農業をしていると都道府県知事に
認められたエコ農家の認定を得ています。
渡辺さんちは、100玉～500円玉サイズの特大ブルーベリー「デカべり」を栽培しています。
さわやかでさっぱりしているので、夏に、アイスやかき氷代わりに食べると最高！
また「デカべり」は、生産量が少なく、希少価値の高いので、
お中元に贈られるお客様が多い人気の商品です。
渡辺さんちで、煮物や果物で、すてきなおもてなしをしていただき、
今年のブルーベリーの状況や、この夏から新しく出荷してもらう「枝豆」(ふくゆたか)の話で
盛り上がりました。
渡辺さんちは、毎年、土壌の分析をして、土壌の中のミネラル分を１０数種類測定するそうです。
土壌の分析結果をもとに、土壌に入れる肥料を調整していくのだそうです。
土壌の中の窒素成分が足りない時は、大豆を植えておくといい、という話を聞いたので、
実際やってみたことろ、土壌を分析した結果、土壌の中の窒素成分が増えていたそうです。
「チーム畑」でもぜひともチャレンジしたい案だわ！
家に帰ると、娘とおばあちゃんが元気に迎え入れてくれました。
(2009年4月4日の日記)

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昨日の朝食は、東農場の「ふすまコーヒー」とあだまんのベーグル。
「ふすまコーヒー」は、農薬・化学肥料を一切使わず栽培された小麦の外皮なので、
安心して飲むことができます。
味わいは、玄米茶とコーヒーの間のような味わい。
香ばしい香りが、食卓にひろがり、
気分がいい朝のスタートを切ることができました。
その後、宇土にある高校時代の同級生のおうちへ行ってきました。
彼女は、宇土で行政書士事務所「オフィス・エフ」で行政書士の仕事をしながら、
うちの娘より1歳年上の女の子を育児中。
うなぎとサーモンの押し寿司、全粒粉を使ったグラタン、たけのこのお吸い物、
豚の生姜焼きをご馳走になりました。
娘が大暴れして、写真をとる余裕がなかったのが残念…。
離乳食中の彼女の娘とうちの娘には、たっぷり野菜と鳥のささみがはいったパスタまで
用意してくれていました。
すてきなママちゃんだわ。
本当にありがとう。
□宇土の行政書士事務所｢オフィス・エフ｣
その後、自然農法でじゃがいもを育てている八代市の園田さんのお宅へ。
園田さんは、自ら海でとってきた海藻、園田さん宅で育てたきゅうりの新芽(？)を、
黒砂糖で抽出して、植物に与える栄養剤を作っています。
きゅうりの新しく出た芽には、「オーキシン」と言われる天然の成長ホルモンが含まれており、
植物を元気にさせる力を持っているそうです。
また、地方の土壌に住んでいる微生物を採取してきて、
米ぬかに、魚カス、油カス、ダイズと一緒に仕込み発酵させてつくるボカシを作って、
土作りに使っています。

園田さんのきゅうりは、糖度が高く、二つに割って、くっつけると、くっつくんです！
まるで、手品　笑
園田さんが作るじゃがいも、サラダ玉ねぎも、糖度が高いので、
煮物やカレーに使うと、甘味があり、コクのあるカレーができます。
じゃがいもは、「北海こがね」という料理に向いている品種です。
水っぽくないので、ポテトフライにした時に崩れたり、折れたりしにくく、
また煮崩れしにくいので、煮物料理に向いています。
1981年に北海道で生まれた品種で、
加工した時の色が、黄金色であることから「北海こがね」と名づけられました。
園田さんの春じゃがいもの出荷スタートは、5月中旬からだそうです。
□園田さんの北海こがね　10?
さすがに遠出が続き、娘はお疲れ気味。
今日は、熊本のおばあちゃんとおじいちゃんと、おうちでゆっくり休ませようと
思います。

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今日は、あだまんと娘と3人で東農場に行ってきました。
車の窓から見た旅路の風景は、桜が満開でとてもきれいでした。
東農場では、雑穀、豆類、お米を、
農薬・化学肥料を一切使わず、栽培しています。
「農薬・化学肥料を一切使わず栽培するって並大抵のことじゃないだろうな。」
しかし、「土壌」がしっかりしていれば、害虫や病気を跳ね返す植物の能力を引き出すことができ、
農薬・化学肥料を使わずに栽培できるそうです。
ただ、雑草取りは、手作業なので大変なのだそうです。

もち麦。これから赤色を帯びてきて、とてもきれいな風景になるそうです。
もち麦の間に、生えているのは雑草。
除草剤を撒いてないので、こんなに青々と雑草が生えているんですね。
豆類は、カメムシがついたり、赤かび病になったりすることがあり、
ひどい年には、収穫量が、例年の１０分の１になったそうです。
それでも、「農薬・化学肥料を一切つかわない姿勢」を変えない東さんには、
心の中に強い信念を持った人なんだと思います。

農薬・化学肥料を一切使わず栽培された小麦「みなみのかおり」。
「みなみのかおり」は、強力粉になる品種です。
挽いて粉になった状態は、見たことがあったのですが、畑で見たのは初めて。
東さんの奥さんからお土産にめずらしいものをいただきました。
「ふすまコーヒー」
東さんちで自家焙煎した小麦ふすまのコーヒーです。
農薬・化学肥料を一切使わず栽培された小麦は、国内では希少。
ふすまは、小麦の外皮なので、東農場の「農薬・化学肥料は一切使わない」姿勢を
貫き通した小麦ふすまだからこそできるコーヒーです。
香ばしさ抜群で、玄米茶とコーヒーの間のような味わいなんだそうです。
明日の朝食に、ベーグルと一緒に飲んでみようっと。
□東農場で農薬・化学肥料を一切使わず栽培された「十穀豊穣」
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その後、恩師のいる「菊池少年自然の家」へ。
私とあだまんは高校時代、恩師に柔道を教わっていました。
そういえば、昨年、恩師の元をあだまんと訪ねて行った時は、私は臨月だったなあ、
今日は、あのお腹から出てきた娘を連れてだ、そう思いながら訪ねていきました。
恩師は、相変わらず元気で、私とあだまんが到着した時には、
庭の草刈りをしていました。
私とあだまんが高校生の時も恩師は、よく校庭の手入れしていたなあ、と
なつかしく思いました。
今日の娘は、パパに会えない禁断症状のせい(？)か、ぐずって大変でした。
熊本市内に着いた時は、私は娘に振り回されて放心状態。
娘にしてみれば「ママに振り回されて、あたし、機嫌が悪いの！！」という心境でしょうが…。
明日も早朝からベーグルを焼くにも関わらず、半日付き合ってくれたあだまんに感謝しながら、
帰宅しました。
□管理栄養士あだまんが作った『春のベーグル2種詰め合わせ』
（2009年4月2日の日記）

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