英語が飛び交う中目黒市場
9月1日(火)。
今日は、農大の留学生の女の子、帰国子女のお友達と彼女のベビー(ベビーは娘のお友達)、そして彼女のジョギング仲間が中目黒市場に来てくれました。
1歳児の娘のお友達、せっかく来てくれたのに、うちの娘は、今日は保育園に…。
ごめんね。
娘のお友達は、ちょっと見ない間に、男の子らしくなっていて、成長の早さに
びっくりしました。
毎日、見ている自分の娘ですら、「成長したな~。」と感じることがあり、
1歳児の成長はほんと、めまぐるしいですね。
留学生の女の子とお友達が英語で会話していて、かっこよかった!
そして、彼女たちが接客してくれたお客様も、外国の人で、聞き耳立てると、3人で英語で話していました。
・・・聞き耳立てたところで、全く何話しているかわからない私ですが。。
話を振られないよう、気配を消していました、情けない。
2、3日前まで熊本にいたお米や雑穀、ベーグルたちよ、
都会のど真ん中で、英語で商品説明されて、きっとびっくりしているに違いない!
後で(通訳して)教えてもらったのですが、3人の会話の中で、
「いい野菜は、安く買うもんではない。」
と、お客さんがいって、買い物してくれたそうです。
「いい野菜には、高いお金を払うだけの価値がある。」という意味だと思うし、
そう言われて買った野菜を作っている農家さんに、お客様の言葉を伝えたら、
どんなに栽培の意欲につながるだろうか。
ただ、作った農作物に対しての対価としての商品代金をいただくだけでなく、
商品代金とともに「お客様の声」も一緒に受け取れる環境があることは、
農家さんにとっても、お客様にとっても理想的な環境だと思う。
今日は、国際的な中目黒市場でのえと菜園の仲間たちでした。