休みの日の妄想
よかもん発見たいは、現在、ネットショップだけの野菜屋です。
農家直送、情報開示という意味では、「生産者の顔が見えるショップ」ではあるんですが。
最近は、中目黒のN_1155さん主催の中目黒市場(毎週日曜開催)のおかげで、
実際にお客様と実際にお会いして、よかもん発見たいの商品が
「どう、よかもんなのか?」「どんなことにこだわっているのか?」を
伝えることができる機会ができました。
また、お客様の「こんな料理方法もあるよ。」「こんなものを用意してほしい。」というような声で、
いろんな勉強をさせていただいています。
市場だと、お客様が実際に商品を手にとって見ていただいた上で「買う、買わない」を
判断していただけるので、私にとっても安心感があります。
「店舗って、すてきだね!」というわけで、私の理想とする野菜屋を描いてみました。
私が夢見ている野菜屋は、ママとベビーが一緒にお茶したりお買い物ができるような、
野菜屋の横にカフェがちょこっとあるイメージ。
私自身、育児中なので、外出するときはいつも、約1歳の娘を一緒に連れて行っています。
お店のトイレにおむつを替える台はあるか、ベビーカーだと、通路の広さ、
テーブルの高さが気になります。
そんなベビ連れママの悩みが解消されつつ、
ママちゃんのお買い物やお茶に付き合うベビちゃんたちも、
丈夫な身体を作る「食」を食べることができ、
色んな種類の野菜・果物を見て楽しめる野菜屋カフェが将来できたらいいなと思います。
離乳食中のベビも食べることができるよかもん発見たいのベーグルもお店に置いたり…。
ベビーは、次世代の日本を担っていく存在。
いろんな野菜・果物を見たり、食べたり、
そしてそれらがどうやって、誰の手で作られているかに好奇心がわいてきて、
「この野菜、作った農家さん、だれ!?どうやってつくったか知りたい!」
「このベーグル、作ってる人、だれーーー?」
「私もお野菜とかベーグル、作ってみたーーい!」なんて、
こどもの声が聞こえてくるようなお店だと楽しいかと思います。