「食」
「人に良かもんと書いて『食』」
清水中の同窓生が教えてくれた言葉です。
この短い文章に 心惹かれてしましました。
「食」は一日3回行われる儀式。
1年で1000回以上も私たちは「食」を体験しているんですね。
「健康に気を使った食」を食べた次の日に健康になるってわけではないだろうけど、
一年、身体によかもんを食べ続けたら、ケッコーな健康貯蓄になると・・・思うわけです。
「食」は、身体のコンディションを良かもんにし、
「食」は、おいしく食べることで心のコンディションまでも良かもんにしてくれます。
ひのひかりの生産者 八高 君生さんの料理上手な奥さん・一代さんは、
「食は『癒し』だと思います。
愛する人のために心を込めて作るとよりいっそう美味しさが増します。
食べる人だけじゃなく、作っている側も、喜び癒されるんですよね。
自然と、『ありがとう』と『笑顔』が生まれるんです。」
と言っていました。
「食」もそうだけど、そんな同級生や八高の奥さんの「言葉」にも、
癒しのパワーを発見できた日でした。