燻蒸処理について
「燻蒸」という言葉、あまりなじみのない言葉だと思いますが、
「くんじょう」と呼びます。
スーパーや店頭で売られている栗は、通常、虫や虫の卵を殺してしまう
「燻蒸処理」という虫止めを施してあります。
「燻蒸処理」してある栗の内部の虫や虫の卵は、
薬によって殺してあるので、
それ以上、虫に食われる心配がありません。
燻蒸処理していない栗は、時間がたつと、虫に食われていきます。
それを食い止める保存方法は、「冷蔵か冷凍すること」です。
「燻蒸処理」された栗に比べ、「燻蒸処理していない栗」は格段に!虫が発生しやすいです。
(その代わりに「燻蒸処理」をする際の化学物質には、さらされていません。)
「自然の味の熊本の農作物をお届けしたい。」「身体にやさしいものをお届けしたい。」
という、「よかもん発見たい」のコンセプトに基づき、
「八高さんちの採れたて栗」は、「燻蒸処理」していません。
「栗拾いしたそのまんまの栗の味をお届けしたい。」という気持ちから、
また虫食いをできる限り食い止めるために、
収穫から、24時間以内に発送しています。
そのことをご理解いただいた上で、ご購入していただけたら幸いです。
「八高さんちの栗」のページへ
…熊本産。収穫から24時間以内に、燻蒸処理(殺虫処理)せず、
クール便にて発送しています。