栗の品種と特徴
☆栗の品種と特徴☆
【丹沢】
早生の代表品種で、「乙宗(おとむね)」と「大正早生」の交配種です。
1959(昭和34年)に「丹沢」と命名されました。
果皮は淡褐色、サイズは大きいのが特徴です。
果実は粉質、甘みは控えめです。
早生種の中では品質に優れています。
【筑波】
「岸根(がんね)」と「芳養玉(はやだま)」の交配種です。
1959年(昭和34年)に「筑波」と命名されました。
粉質で香りが良く、甘みが強く、品質が高いのが特徴。
果皮は赤褐色で光沢があり、サイズも大きく、見た目も優れています。
貯蔵性があるので加工用としても使われています。
八高さんちの採れたて栗
【丹沢の出荷時期】9月5日~9月20日(予定)
【筑波の出荷時期】10月5日~10月20日(予定)
収穫したばかりの栗を、24時間以内にクール便で発送します。
出荷時期は、収穫期の15日だけ!
旬の味をお届けします。