畑は最大の食育の現場
娘と畑で収穫してきたインゲンと、かぼちゃを、料理に出したら、
娘が主人に、
「畑で取ってきたの―。おいしいでしょ?」
と何度も食事中に自慢しておりました。
「ママ、料理して(くれて)、ありがとう。」
とも言ってくれました!
感動!
彼女自身が収穫のお手伝いした野菜だからか、
たくさん食べてくれました。
またまた感動!!
来年は、娘が苦手なピーマン、にがうりを栽培して、
克服させるって手もありだな、と考えてしまいました。
「自分で栽培したものを自分で収穫して食べる」時の喜びは、
「生きる」とか「生活の一部」を、自分の手元に取り戻すことができたような感動があり、
その先には、自然や、普段食べている農家さんへの感謝の気持ちにもつながるものがあると思います。
野菜1種でも2種でもいい、自分で栽培して、自分で食べることは、
今までとは違う価値観への一歩につながる人もいるかもしれない。
今、都会で、そんな野菜作りができる場として、
多摩川の河川敷で20年間自給自足しているロビンソン先生の指導の元、
チーム畑という野菜菜園塾をしています。
1年半、先生に、野菜作りを通して、教わったことは、
ここでは書ききれないほど、たくさん。
ロビンソン先生が、今週土曜日は、畑にいらっしゃるそうです!
チーム畑のメンバーは、楽しみにしててくださいね♪