大道芸見学と育児と春の新作ベーグル
娘と近所の公園にお散歩に行ったら、大道芸をやっていた。
娘は、人ごみから一歩下がったところから、
じっと見たり、当然手拍子したり、
「やったー!」「イエ―イ!」と叫んだり。
大道芸の内容が分かって楽しんでたのか、
周りの歓喜につられてか、分かんないけど、
かなりお楽しみのご様子。
ひょうがらのコートにショートパンツ、
長靴、キティーちゃんのぬいぐるみと空っぽのお財布、
ごまの瓶が入ったリュック。
最近、ごまが好きらしく、ごまの瓶を携帯してて。
食事の時に取り出し、色んなものにかけてるのが彼女のマイブームらしい。
この服装は、彼女がコーディネイトがしたもの。
ますます知恵が付いてきて自己主張もすごい!
私のコーディネイトした服は、
「ママ、これ、イヤ!こっち、きる!」
といつも不合格。
そんなに私、センス悪いかしら?
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育児中、子どもを連れてでかける際、今では、
「どこに、求めている物があるか?」
を出かける時の判断基準にするのではなく、
「どこなら子ども連れで出かけていいのか?」
を判断基準に出かけている。
ちょっと前なら、
「どこなら授乳室があるか?」「どこならおむつ台があるか?」
「そこは、ベビーカーが通れるのか?」
娘は、週2日平日に保育園に行っているため、仕事を含む用事は、平日2日間にじゃじゃーんと、
土日の用事は、預かってくれる人を探すか諦めるしかない。
実家だったら、両親に娘を預けて、ということも考えられるけど、
両親は熊本だ。
私自身、農村地帯の出身で、両親が忙しい時は、
保育園が休みの時は、私の子守りは、おばあちゃんや近所に住むおばあちゃんのお友達がうちで見てくれたり、
近所のおうちに預けられたり。
近所の人が、協力し合って「みんなで子育て」してもらえるという
ありがたい環境で育ったんだなあ、と今になって思う。
2歳くらいの時、行方不明になって、牛舎で保護されたこともあるそうですが…。
先日、ママ友と「子どもの預け合い」について話した。
「子どもはこれからの社会を担っていく存在だもん。
『みんなで子育て』という環境を整えていきたいねー。」
というような話になった。
ファーマーズマーケットとかにも、子どもルームがあると、
育児中のママさんたちも来やすくなるのではないかな?
日本社会において「農と食」は大切なもの。
それを、これからの日本を担っていく子どもたち、
子どもたちの食事を作り、家族の健康を守るママさんたちに、
関心を持ってもらえなければ、
「農と食」を守っていくことは難しくなっちゃうんじゃないかな。
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[春のベーグル登場♪]
2010年春「国産有機小麦ベーグル」は、
【さくらベーグル】
桜の花びら、桜の葉の塩漬けを刻み、熊本産有機小麦を使用した生地に練り込み、焼き上げました。
塩気が効いた、桜の香りが楽しめるベーグルです。
カリっとトーストして、小豆あんをはさんで食べて…、
「日本の春」が味わえます。
牛乳・卵・バター・保存料・防腐剤等、不使用。
えと菜園オンラインショップ
「よかもん発見たい!」
◆[国産有機小麦使用ベーグル さくら]
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