べにふうき緑茶
花粉症が気になる季節ですね。
花粉症の方に注目されているお茶、べにふうき緑茶は、
現在、「よかもん発見たい!」でも出荷中です。
販売中の月ヶ瀬健康茶園が栽培している
国産・有機栽培(転換中)茶べにふうき緑茶は、
メチル化カテキンの含有量が一番多い時期に収穫されています。
アレルギー疾患になると、lge抗体がヒスタミンを放出し、
ヒスタミンの過剰分泌による症状が、花粉症においては、
鼻水・くしゃみ・目のかゆみなんだそうです。
メチル化カテキンが、lge抗体に働きかけることにより、
鼻水・くしゃみ等の症状を抑えてくれるそうです。
べにふうき緑茶といっても、品質によって効果に歴然とした差が出てくるので、
花粉症でべにふうき緑茶の購入を考えている方は、
産地や生産者の情報なども調べてから買われた方がいいかと思います。
今、月ヶ瀬健康農園のべにふうき緑茶を花粉症の知り合いに飲んでもらっていますが、
「飲んで少したつと、くしゃみ・鼻水が軽減するから、一日、何回かちょこちょこ分けて飲むようにしている。」
「去年は、もっと早い時期に症状が出ていたけど、今年は、出ていない。
家の空気清浄機を新しくしたから、べにふうき緑茶を飲んでいたおかげかは分からんけど、
2ヶ月前から、毎日飲んでるよ。」
とのことでした。
味わいは、緑茶と変わらない味わいなので、普段使いで飲めます。
また月ヶ瀬健康農園は、農薬・化学肥料を使わず、茶葉を栽培しているので(有機JAS認定・転換中)、
安心して飲むことができます。
◆◆えと菜園「よかもん発見たい!」◆◆
◆◆月ヶ瀬健康農園のべにふうき緑茶◆◆
※こちらにお茶の説明・産地情報が載っています。
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話変わりますが、昨日、知人の奥様からいただいた「日用品の化学物質」に関する本を読みました。
(勉強になりました、ありがとうございました。)
その本に野菜の話も書いてあって、「日本食品標準成分表」でほうれん草に含まれるビタミンCが、
20年前の表は30年前の成分表の約半分に改訂されているらしいです。
チーム畑の味が濃い野菜(露地栽培、農薬・化学肥料を使ってない)と、スーパーのクセがなく食べやすい味の野菜とでは、
「昔の野菜の味」と「現代的な野菜の味」と同じくらい違うよね・・・そういう違いなのかな?と思いながら読みました。
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べにふうき緑茶にしろ、野菜の味わいにしろ、実際、飲んでみて、食べてみないと、文章だけじゃ商品の良し悪しの判断のしようがないと思うのですが、
私は、できる限り、商品が生まれるまでの過程というか、生産者・産地の情報を載せたり、(文才ないので、読みにくいかもしれませんが・・・)
チーム畑に関しては足を運んでくださる方には、畑をご案内し、農法についてご説明させていただきたいと思っています。
それが、えと菜園の目標「食卓の『食』の現場『農』」の距離を少しでも近づける」への一歩だと思っています。