クリスマスディナー12月24日
昨日は、家庭のクリスマスディナーでした。
メニューは、
ローストチキン
蕪と豆、さつまいもの豚肉のトマト煮
野菜サラダ
を作りました。
有機JAS米「合鴨米」を栽培している山本さんからうれしい贈り物がきていたので、
その野菜と、園田さんからいただいたきゅうりを使わせていただきました。
お米も八高さんのお米だし、ほとんどの食材が、熊本の農家直送の野菜。
そしてさつまいもは、私たち「チーム畑」が栽培したもの。
贅沢な食卓。
「贅沢」って、金銭的に贅沢という意味ではなくて、「生産者の顔が見える食卓で食事ができること」というだと私は思うなあ。
そして、自分たち(チーム畑)が生産したものを食べる時に「大地とのつながりを感じることができる」というのかな、そういう食卓もとても贅沢だと思いました。
そしてそれを食べた主人や娘が、がつがつ食べてくれると嬉しい。
山本さんから送られてきた野菜には、こんなお手紙が添えられていました。
「下村久明の草原再生、原野の野草で作ったたい肥の
里芋
にんじん
ブロッコリー
山本誠也の
虫食い御免 白菜
ちょっと小さな大根
正月に目出度い 紅白蕪
近所のおばちゃんの
阿蘇の郷土料理に欠かせない 芋がら
[食べ方]2センチくらいに鋏で切ってお湯につけて戻し、
味噌汁の具とか煮物にいれるとおいしい。」
山本さんが作る「有機栽培・合鴨米」やいちごが美味しいのは知っていたけど、
野菜もこんなに美味しいとは!!
植物性の肥料を主に使うからなのか、変な苦みや臭みがなく、蕪も大根もにんじんも、
生でかじっても最高!ほどよい甘みがあり、スマートな味わいでした。