チーム畑土曜班(8月1日)と花火大会
8月1日(土) 11:30~ チーム畑 土曜班
今日の畑の参加者あ、ロビンソン先生、うらさん、おじま、娘の4人。
待ち合わせ場所にいくと、先生が、細い竹を数本持っていた。
「つるむらさきの支柱に使うために、持ってきたよ。」
・・・もしや、この竹は、先生を紹介してくれた坂口くんから以前聞いた話、
「先生が苗から栽培し、多摩川近辺の主婦たちに大人気の筍が取れる竹林」
から持ってきてくれたものなんじゃないかしら?
と思って、尋ねると、
「そうですよー。これの筍は、刺身で食べられるほど柔らかいんですよ。」
そして、持ってきた竹を使って、パパパッと手際良く、つるむらさきの支柱を
組んじゃった先生。
つるむらさきの「つる」が生えるように、竹で作った支柱。
農作物だけでなく、資材類まで作ってしまうチーム畑、また「自給自足」へ
一歩、近づいた感じ。
その後、私と娘は、中目黒へ。
野菜販売は、平日は10時-15時営業なんだけど、
土曜日は、14時-18時なので、オープンに間に合うか…急いで電車で向かう。
片道1時間ちょっと。
こちらの野菜販売コーナーでの野菜入れ物も、えと菜園の野菜を
販売してくれている よしこちゃんが麻紐を手で編んで作ったもの。
野菜入れのボックスも、現在、カーテンの端切れとダンボールを上手く組み合わせて作ってくれている途中なんだそう。
お金を出せば、色々なものを手に入れられる現代社会では退化してしまった、
生活で必要なものを自分で作る技術。
その技術に長けた人たちに囲まれて、過ごせてる私ってなんてラッキーなんでしょう。
衣食住の「食」を生み出す農家さんもそうだし。
近所の農家のおっちゃんと一緒に竹を刈りに行き、教えられながら竹のスプーンや橋、ペン立てを使っていた幼少時代を思い出しました。
夕方から、野菜の配達をして、
その後、大学のОBの立食パーティーにおじゃまさせていただきました。
みなとみらいで花火大会の日なので、娘にはジンベイを着せ、
私も浴衣を着ようと思ったけど挫折、ワンピースで。
柔道着や剣道の袴の着付け(?)はできますが、浴衣の着付けは、
まだ学習しとらんかった。
パーティー会場で、ジンベイでちょこちょこ歩きまわる娘を
追っかけまわして目が回り、花火を見ているより、目がチカチカしたかもしれない
(笑)