天気に恵まれている水曜班とおにぎりの話
6月3日(日) くもり。
今日は、チーム畑の水曜班の活動の日。
水曜班は、「雨でお休み」になったことがない晴れ軍団。
本日の作業は・・・
雑草取り、水やりをやりました。
今日は、私が到着する前に、Mさん、Uさん、Cさんが、作業を進めていてくれて、
メチャメチャ助かりました。
サニーレタス、ブロッコリーは、第一畑、第二畑両方に同じ時期に植えたのですが、
第二畑だけ発育が悪い状況です。
第二畑は、虫もつかない、雑草もはえない。
それだけやせた土地なんだろう。
苗を植える前に有機たい肥をいれたんだけどな~。
そこで第二畑を実験すべく、サニーレタス8株中2株、ブロッコリー8株中2株に、
油粕で追肥をしてみました。
次回、周りと発育状況が変わってくるんでしょうか・・・ドキドキ。
第二畑の前で、収穫物と?・・・ではなく、近くの畑のおっちゃんから
お裾分けしてもっらった収穫物です。
後ろに写っている木は、「支柱」です☆買う必要ありません。(BY多摩川のロビンソン先生)
今日のお弁当は、野菜炒め、ニラとチャーシューのロールキャベツ。
「ニラとチャーシューのロールキャベツ」は、「アスパラのベーコン巻き」と同じ要領で、
作ってみました。
美味しいけど(と自分で言う・・・)、ニラが噛み切れなくて、食べにくいのが難点でした。
次回作るときは、改良しよう。
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畑から直行便で、お役所周りをしたので、
お腹が空き、夕方のおやつに玄米十穀おにぎりを食べました。
土曜班のお昼ご飯として持っていっているこの玄米雑穀おにぎり、
「冷めても美味しい!」と好評のおにぎりです。
玄米は、熊本県の山都町に住む八高さんが、飲めるほどきれいな水で栽培した
「ひのひかり」という品種のお米です。
山都町は、阿蘇の外輪山と九州山地に挟まれた自然豊かな山間地です。
日中の温度差、年間の温度の波形など、お米の名産地・新潟県の魚沼地方に非常に似ており、
米栽培には、最適な地域です。
そんな米栽培に最適の地で、「農薬・化学肥料を減らすことで、収穫量が減ったとしても、
味のいいものを作ることを追求していきたい。」という想いを持つ、
仲間と情報交換しながら、うまい米作りの研究を続けている八高さんが作るお米は、
食べると、ほっとする味わいです。
白米は、もっちりしていて、かめばかむほど甘みが出てくるお米です。
■■八高さんのお米・ひのひかり■■
この玄米にもっちり感を出させるのが、熊本県菊池市の東さんが栽培する「十穀豊穣」。
玄米って普通は、もそもそするもんですが、これを大さじ1杯入れると、
もっちり感が出てくるんです。
農薬・化学肥料を一切使わず栽培しています。
■■■■十穀豊穣■■■■