春を感じた畑の下見の日
今日は、「チーム畑」の畑の下見の日だったんですが、朝から雨が降っていたので、
とりあえず、ミーティングだけしようということになり、
チーム畑に参加してくれるI氏とCさんと、横浜駅で待ち合わせしました。
先日、買ったばかりのベビーカー用レインコートをベビーカーにかぶせて、いざ出発。
4月から、I氏チームが土曜作業班、Cさんチームが水曜作業班で、作業を進めていく予定で、
最初の作業日を決めたり、土いじり素人の私が作成した微妙な「作付け計画」を元に
ミーティングしました。
ミーティング後、タイムリーに雨が上がり、I氏、Cさん、娘と私の4人で、畑へ。
畑は、横浜駅から電車で30分くらいのところにあります。
4人でお昼を食べ、この日娘は、はじめてのお粥以外の「ご飯」にチャレンジ。
洋服や手、顔中に米粒をいっぱいつけながら、一生懸命食べてました。
娘よ、「米」が食えたら、立派な日本人だ、えらいね。
その後、駅から徒歩15分ほどの場所にある畑に着いた時は、
半そででいい位のぽかぽか陽気でした。
娘も始終ごきげんみたいで鼻歌を歌っていました。
畑には、他の区間の方がご夫婦で作業にきており、
一番近くのホームセンターを教えてもらい、くわなどの道具を買い物に。
お天気がいい中、たくさん歩いたので、とても気持ちのいい日が過ごせました。
夜は、旦那さんが同級生と集まるとのことで、娘を連れて旦那が待つお店へ。
お店のメニューには、筍や山菜が並んでおり、「春の味覚」が勢ぞろいでした。
娘は、旦那さんのご友人たちに、笑顔を振りまき、ゴキゲンな様子。
朝から晩までニコニコして、娘の体力には、わが子ながら、頭が下がります。
お店のおかみさんに「熊本の春の味覚も、お願いします!」とちゃっかりお願いし、
夜も更けてきたので、家族で帰宅しました。
この日は、あだまんから、試作中だった旬果亭の「奇跡のみかん はるか」を使った
「はるかベーグル」と
桜の塩漬けを使った「桜ベーグル」が完成したとの連絡があり、ますます春を感じました。
「はるかベーグル」は、はるかをジャムにしたり、ジュースにしたりして、ベーグルの生地に
混ぜたりと色々試作した結果、
「はるかの素材が活かせるベーグルの作り方」として
果肉と果汁をスプーンでくり貫き、
果皮は、ピールにしてから、生地に練りこむ方法を取ることに。
作るのにかなり大変だったそうで、
あだまんの「上手いベーグルを作ること」に対する情熱、というか執念(笑)に、敬服。
「はるかベーグル」「桜ベーグル」いよいよ来週発売予定です。