「チーム畑」のあれこれ
「チーム畑」という、自給自足を目指し、食(農)を職にする畑チームの活動が来月から
スタートします。
「自分たちで食うもんは自分たちで作ってるぜ!」みたいなファンキーなチームに
なることを期待しつつ準備を進めています。
「食を職に」するまでに、「食」を調達する手段として、
「お金で食べ物を買う」という手段があるけど、
「お金で買う」という手段以外に、現在、「農」に携わってる人がサポートしていけばいいんじゃないか、
そしてサポートしてもらった人は将来自分が「農を職に」したときに、
自分がしてもらったことと同じように「農を職に」したい次世代の人をサポートしていけば
いいんじゃないか、と考えてて。
そうしたら、「農」の活性化するんじゃ、と。
最初は、私の1人空想の世界から始まった「チーム畑」計画、
そのうちだんだん参加してくてる人が増えてきて、
「人の温かみ」を感じるというか、「あ~今日もいいことが起きた!」
そう感じる日々を過ごしています。
ここ2日で起きた「チーム畑」にまつわる「いいこと」。
「食を職に」するまで「食」を調達する手段として、「農」に携わる人がサポートしていけば
いいんじゃないか、という考えに賛同してくれた「農」関係の大先輩が、
「チーム畑」に参加してくださる団体に、1000食以上の即席雑穀を提供してくださるという連絡が。
ありがたい。。。
衣食住の「住」の自給自足に関してのエキスパートで、
いつまにかその道で世界的なアーティスト(作家)になってしまっていた
高校の同級生がいるんですが、彼に
「都内で『食』と『住』をほぼ完全自給自足しているおっちゃんに会わせてくれ!」
と頼んだところ、心よく引き受けてくれました。
ありがたい。。。
電話によると、そのおっちゃんは、都内で野菜だけでなくバナナを栽培しているとか・・・
日本の気候でバナナ栽培は可能なんだろうか?という、深い疑問が頭から離れないけど、
再来週お会いできるので、真実を明らかにしてこようと思っています。