栗の選別体験
昼過ぎ作業場にて、午前中八高さん一家が収穫してきた栗の選別にチャレンジ!
収穫したばかりの栗は、Sサイズの栗も Lサイズ以上の栗も一緒になっているので、
一粒一粒、傷んでないか、虫がついてないかをチェックしながら、
大きさ別に分けていく作業を「選別」といいます。
選別前の栗。
今は早生の品種「丹沢」と晩生の品種「筑波」の切り替わりの時期なので、
小ぶりの粒が多い中、品質が良く、Lサイズより大きいものを必死に探し、
選りすぐっていきました。
八高さんの奥さんに教えてもらいながらやったんですが、
思っていたより難しい…。
よかもん発見たい、旬果亭のお客様にお届けするため、
特に大粒だけ厳選していったわけですが、
大量の栗を見てるとだんだん大きいのも小さいのも
区別がつかなくなっていく~~涙
このブログを見たお客様、
「うちに届いたのは、栗農家さんじゃなくて、コイツが選別したのか~?不安だ…。」
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください。
私のような大量の栗を見ると錯覚を起こしてしまう
経験不足の人のため(?ではないと思いますが・・・)の
サイズ表のプレートを見ながらやりました。
お客様においしい旬のものをお届けしたい気持ちは人百倍あるので、
心を込めて選別して、八高の奥さんにも最終チェックしていただきました。
選別した栗を早速、お客様に発送するために、
八高さんと一緒にラッピングしました。
いざ車に積んで、商品が痛まないようにクーラーで冷やしながら、
日曜祝日でも開いてる熊本市内郵便局まで行き、チルド便で発送!