明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
昨年中は、皆様に支えられた一年間でした、本当にありがとうございました。
今年も、農を舞台から、
「健康を維持するための『食』であるならば『安全な生産の現場から生まれた農作物であるべき』という強い信念のもと、
大切なお客様へ「安全と安心についてこだわり抜いた農作物」をお届けし、
また人様のお役に立ちながらわくわくするようなことに挑戦していければと存じますので、 今年も何卒よろしくお願い申し上げます！
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熊本県で、合鴨と一緒に、農薬・化学肥料を使わず『ＪＡＳ有機合鴨米』を栽培している山本さんから、年末頂いた「合鴨」。
鴨ちゃんたちも、除草剤をはじめ農薬や化学肥料を一切使用していない田んぼに生きている虫を食べて、
元気に動き回って生活しているので(オリの中で運動なしに育てられたわけではない。)、安心して食べられる合鴨です。
年越し蕎麦のお肉として、写真は、おうどんの具として（*^_^*） 娘に食事をしながら、
山本さんの話や 「『食べる』とは『命をいただく事』と『農家さんのまごころをいただく事』、
だからあなたがいつも元気で過ごせるんだよ。」と話をしました。
「合鴨農法って、お米作った後、食べちゃうの？」 と驚く方もいるかもしれないけど、
「合鴨農法って、お米作った後、食べちゃうの？」 と驚く方もいるかもしれないけど、
「食べる」とは命をいただくことなので、きちんと最後まで食べることは、お米を作ってくれた合鴨に対する敬意の表れだと考えています。
お肉も農作物を「命をいただくこと」を意識することは、大事なことだと思ってるので、それを娘に伝えるようにしています。
そしてそれを言葉ではなくても行動で表現してくれる山本さんは、私が尊敬する人の1人です。
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