飲む「たたみ?」熊本の八代から
私は毎朝、朝食とお弁当を作ったり、主人と娘を起こす前に、
毎日の習慣が「目覚めの1人お茶会」。
メニューは、
コーヒー、ココア、緑茶、ほうじ番茶、きなこ牛乳(または豆乳)、水
毎日、朝の気分で選び、身体に水分を送り込んで、活動開始!
この「お茶会」のおかげか、私は「便秘知らず」。
最近、このお茶会メニューに仲間入りしたのが、
「飲むいぐさ」。
香りは畳、味は抹茶で、不思議と癒されるんですよね~。
食物繊維も豊富だし、
なんといっても注目すべきは、「抗酸化作用!」
いぐさには、ポリフェノールが含まれていて、
活性酸素を抑制してくれる働きがあるらしい。
身体を若々しく保つために、サビない身体作りをば。
このいぐさは、先日、熊本に帰った時に、熊本県八代市のきゅうり・じゃがいも農家の園田さんの紹介で、
いぐさ農家・稲田さんとこにおじゃましていただいたもの。
農薬を一切使わず栽培されたいぐさなので、安心して口に入れることができます。
八代は、以前は、いぐさ栽培で農業がさかんだった土地。
今は、畳文化が衰退してきたこと、海外から安価ないぐさが入ってくることで、
以前に比べ、いぐさ畑が減りました。
いぐさを「食べる」という形で、いぐさ作りを守り、
町を守ろうと立ちあがった稲田さんのいぐさへの思いの結晶が、
「飲むいぐさ『いぐさ野菜の粉』」に込められていると感じました。
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