GWの過ごし方
今年のGWは、
幣立神宮を流れる水系の「飲めるほどきれいな水」を使って、お米を栽培している八高さん、
塩トマト(特別栽培)、有機トマトを栽培している澤村さん、
自然農法に取り組むきゅうり・じゃがいも農家の園田さん、
園田さんの紹介で、今回、初めてお会いした、
農薬・化学肥料を使わず、いぐさ(畳などに使われる草)を栽培している稲田さん、
有機小麦を栽培している東さん、
有機合鴨米、いちごを栽培している山本さんのところへ、
遊びにいってきました。
途中、宇城や阿蘇、菊池、清和、蘇陽そよ風パークなどの直売所にも
立ち寄っていったのですが、
熊本ナンバー以外の車を多く見かけました。
また、GW中の熊本の気温は高く、半そでの人を多くみかけました。
大自然の中、畑の中、作業場で、
「安心な食べ物を作るための取り組み」や、
「農業に対する想い」を語る時の農家さんの活き活きとした表情をみると、
すごくワクワクすると同時に、
心から食べる人の『食卓の安全』を考えて、
本気で農業に取り組んでいる農家さんが作る野菜を、
食べられる仕事をして、よかったなあ~と思いました。
農家さんに遊びに行った時のお話は、そのうち詳しく、写真を載せながら、
日記に書いていこうと思うので、よかったら見てください☆
他には、筍掘り、せり・よもぎの収穫をしたり、
現在退職して農業をやっている、熊本高校柔道部でお世話になった恩師のところへ、
ベーグル職人安達(あだまん)とごあいさつにいったり、
「よかもん発見たい!」の古市店長と、子ども連れランチをしたりしました。
私は、横浜でも、熊本でも、八高さんの「飲めるほどきれいな水で栽培したひのひかり」を食べているのですが、
横浜の水、熊本の水で炊いた時は、同じお米でも、炊いた時の味が全然違います。
熊本の水で炊くと、美味しいお米がさらに美味しくなるんです!!
熊本の大自然と仲間たちに、エネルギーを分けてもらったGWでした。
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熊本産有機小麦使用の手作りベーグル、
熊本の農家の奥さんと仲間たちから生まれたネット野菜屋
◆◆よかもん発見たい!◆◆