娘にとってのあだまん
先週末から4日間、ベーグル職人兼管理栄養士のあだまんが、うちに滞在しています。
中目黒市場、チーム畑への参加などの仕事のための滞在。
娘にとって、離乳食栄養指導の先生であり、第二の母親のような存在です。
娘が誕生するときに、陣痛が来た私を病院まで運んでいったのは、あだまんです。
ベーグル狂の私に、陣痛が始まってからの食事としてベーグルを買ってきれくれました。
このときは、よかもん発見たいの100%熊本産小麦使用のベーグルが商品化される前だったので、
近くのパン屋さんまで、車を走らせ、お買い物に。
「私と娘が一緒に食べられて、娘に安心して食べさせられることができるものがあればいいのに。」
というベーグル大好き人間の私の願望を叶えてくれる
「防腐剤・着色料を使わない国産小麦のベーグル」を生み出してくれたのも、あだまんです。
高校1年生の時に、
「ねえ、柔道部に入らない?柔道、楽しいよ!」
と私が同じクラスだったあだまんに声をかけたことに始まり、はや10年が経ちました。
こんな感じでさらに10年が経ったとき、娘は10歳。
大きくなった娘は、あだまんに「パン作り」を習ってたりするのかなあ・・・?